41歳から婚活開始・・・そして1年後に結婚を実現させた婚活方法

婚活アプリの「めんどくさい」を解消する4つのポイントを教えます!

  • 婚活アプリを始めたけど、色々とめんどくさい
  • 結婚はしたいけど、婚活するのが億劫になる
  • 何とかできないものか・・・

婚活アプリを使っていると、「めんどくさい」と感じることが多々ありますよね。

前に進みたいのに、どうしても「めんどくさい」で足踏みしてしまう。

このような悩みを抱えていないでしょうか?

そこで、この記事では「婚活アプリがめんどくさい」と感じているアラフォー世代に、その解消法をご紹介します。

婚活アプリが億劫になっている方はぜひ参考にしてくださいね。

婚活アプリでよくある「めんどくさい」ところ

めんどくさい

婚活アプリで頭を悩ませる「めんどくさい」ところとは何なのか。

代表的なものをまとめました。

 

  1. プロフィールで自己PRを考えること
  2. メッセージを考えること
  3. 気が乗らない相手とのやり取り
  4. 相手と打ち解けるまで時間がかかる

プロフィールで自己PRを考えるのがめんどくさい

自己PRは婚活アプリにおける最初の関門です。

婚活を始めたばかりですし、どんな自己PRを作ればよいか、なかなか思い浮かばないですよね。

そのうち、自己PRを考えること自体を「めんどくさい」と考えてしまいます。

メッセージを考えるのがめんどくさい

条件マッチングしても、実際に出会うまではメッセージでやり取りします。

そのためどんな話題のメッセージを送ればいいのか考える必要がありますよね。

でも、顔の見えない相手だと話題に困って話が続きませんし、お相手からの返信状況も良くありません。

さらに、連絡の頻度も人それぞれですので、どれぐらいのペースで連絡をするのかも分かりにくいですよね。

「どうせ上手くいかない」と思って「めんどくさい」と考えてしまいます。

気が乗らない相手とのやりとりがめんどくさい

婚活は出会いの連続です。

実際に会ってみたものの、「どうも合わない」と感じる場合も当然あります。

でも、「お相手に悪い」と思って気が乗らないままやり取りを続けていないでしょうか?

義務感でやり取りしていても、あなたの気持ちは高まりません。

「気が乗らない人」とのやり取りは、あなたに「めんどくさい」と感じさせる要因になっているのです。

相手と打ち解けるまでの時間がかかりすぎる

婚活アプリは安くて手軽に使えるため、遊び目的で登録している人もいます。

出会いが多い反面身元が保証されていないため、騙されないよう警戒している人が多いのです。

信頼を得ることでようやく打ち解けることができますが、そこにたどり着くには時間がかかります。

「何度もメール・デートしているのに、どうも打ち解けることができない」

このように考えて、「なかなか前に進めない」と悩んでいる方も多いでしょう。

結果として、やり取りするのが「めんどくさい」と感じるようになるのです。

婚活アプリの「めんどくさい」解消法4選

解決

  1. 自己PRはポイントを押さえて楽々作成しよう
  2. 次に繋がる言葉を意識しよう
  3. 気が乗らない相手は早めに断ろう
  4. 良き理解者となり信頼を得よう

では、婚活アプリの「めんどくさい」を解消するにはどうすればよいのか。

それぞれのポイントをお伝えします。

自己PRが重要はポイントを押さえて楽々作成しよう

まずは婚活を始めて最初に苦労する「自己PR」です。

婚活アプリでは自己PRから人柄を探っていきますし、出会いを掴むための重要なステップですね。

でも、「自己PRのコツ」を意識すれば、誰でも簡単に作成できるのです。

お相手の興味を引くために押さえておくべきポイント、それは「あなたの人柄をポジティブに伝えること」です。

お相手はたくさんの自己PRを見ています。

そんな中で「ネガティブな印象を与える自己PR」は真っ先に候補から外されてしまいます。

代わりの人はたくさんいるからですね。

逆に、ポジティブな印象を与えるものであれば、お相手は「あなたにメールしてみようか」と好意的に受け取ってもらえるのです。

自己PRは「あなたの人柄」を伝える重要なポイントです。

以下の記事に、例文を載せて自己PRの作成ポイントを解説しています。

このポイントを押さえ、例文を活用することで楽に作成できます。

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次に繋がる言葉を意識しよう

話を続けるには、「次に繋がるメッセージ」にしなければなりません。

闇雲に送っても話が続きませんし、ペースを考えてやり取りしないとお相手から「めんどくさい」と思われてしまいます。

婚活アプリでのやり取りはメッセージがメインですので、ここで失敗はできません。

出会いを左右するメッセージを攻略するため、以下の記事を参考に実践してみてください。

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メール送信

 

気が乗らない相手は早めに断ろう

断る

もしあなたが短期間で結婚にたどり着きたいのであれば、「どうしても気が乗らない人」には早めにお断りしましょう。

最初は気が乗らなかったけど、時間をかけて徐々に好意を持つことは確かにあります。

しかし、マイナススタートから逆転して結婚にたどり着く人は少数派なのです。

 

さらに、アラフォー世代には時間がありません。

婚活市場では「年齢」が重視されるため、時間をかけるとそれだけ「自分の市場価値」が落ちていくのです。

さらに、結婚後の人生設計も考えてみましょう。

子供が大学を卒業する時、あなたは何歳になっているでしょうか?

晩婚化が進んでいるとはいえ、「どんなに遅くなってもよい」という訳ではないのです。

 

婚活アプリは手軽に活動できる分、多くの出会いを期待できます。

「どうしても気が乗らない人」には早めにお断りして、次の出会いに進みましょう。

 

良き理解者となり信頼を得よう

打ち解けるには、相手から「信頼」されてなければなりません。

信頼を勝ち取る手段、それは「良き理解者に徹すること」です。

 

「一生のパートナー」になるにはお互いを深く理解しなければなりません。

当然、お相手は「自分を理解してくれるか」を見てきます。

「良き理解者」に徹することでお相手はあなたを信頼し、打ち解けることができるのです。

 

では、どうすれば「良き理解者」と思ってもらえるのか。ポイントは「共感を示すこと」です。

嫌なことがあった時には「大変だったね」と言ってあげましょう。

嬉しいことがあった時には一緒に喜びましょう。

同じ価値観を持っていることを伝えるには、「共感を示すこと」が最も効果的な方法です。

 

結婚すれば長い時間を共に過ごします。

苦しいこと、辛いことも二人で乗り越えていかなければなりません。

そんなパートナーには「良き理解者」が選ばれるのです。

あなたが婚活アプリで幸せを掴むために

幸せを掴もうとする男性

婚活アプリには「めんどくさい」と感じることが多々あります。

でも、キチンと対策して効率的な婚活をすれば、めんどくさいを解消することは可能です。

これまでいい出会いがなかったのであれば、このまま何も変えずにただ待っているだけでは、相手が見つかることはまずないでしょう。

これまでの行動パターンを変えていかなと、いい出会いはつかめません。

あなたが婚活アプリで幸せを掴むために、ぜひ実践してくださいね。

当サイトの管理人は41歳から婚活をはじめ、42歳で14歳年下の女性と出会い結婚しました。そんな僕の婚活方法やコツなどを紹介しています。ぜひご一読ください。